ライティング講座 その2は、依頼文がテーマです。
依頼文といっても幅広く、公式的なものから友達に依頼するものまで色々あります。
しかし、ライティング講座では、文章構成を覚えてもらうのが目的だったので、課題もシンプルな形にしています。
依頼内容+理由
シンプルだと思いませんか?
理由は不要だと言う方もいるかもしれませんが、絶対にあった方が良いです。相手の反応が全然違うからです。心理学的にも認められています(理由の中身よりも理由があることも方が重要です)。
嘘だと思うなら、実際に試してみると良いでしょう。
文章だけでなく、どんな分野でもそうですが、ノウハウを教えてもらったら実際に使ってみないとマスターできません。
繰り返して使っているうちに、やがて血肉となって使いこなせるようになります。
由実さんへの課題「依頼文の書き方(個人)」

今回は、依頼文を作成してください。
ぼくに対して何らかの依頼をしてください。スカッシュについてでも構わないし、ライティング講座についてでもOKです。
作成条件
- 100字以内
- 文章構成は、依頼内容+理由(または動機)の二部構成方式を採用する。
- 作成した文章は、新ノートにアップする。形式自由
- 1週間以内に提出をお願いします。
由実さんの提出文
夏川さんへの依頼文を作成
<依頼文>
夏川さんのオススメ本をご紹介いただけますでしょうか。小説でもビジネス書でも構いません。難しすぎないものだと有難いです。新しい本と出会い、自分の世界を広げたいと思っています。宜しくお願い致します。
以上です。
よろしくお願い致します。
夏川の回答・解説
修正した文章
夏川さんのオススメ本を紹介してください。小説でもビジネス書でも構いません。
難しくないものが嬉しいです。新しい本と出会い、自分の世界を広げたいと思っています。よろしくお願いします。
解説します
「オススメ本」という言葉に合わせて、他の表現も修正しました。
カタカナは、表現が柔らかくなりますので、全体的に優しい表現にします。言葉の調子は合わせた方が良いでしょう。
硬い表現にしたければ、「お勧め本」と漢字を使います。
文章のリズムや構成はOKです。よくできました。

余談ですが、第一期生は2人いたのですが、二人ともあまりにも熱心だったので、講座を無料でやりましょうと言ったことを後悔し始めていた頃です(笑)
この頃はサラリーマンで、部下の文章を死ぬほどチェックしているので、ほとんど仕事状態でした。
由実さんの返信
添削、ありがとうございます。
確認と返信が遅くなってしまって、すみません。
書いている時、語尾をどうしようか悩みました。
カタカナは、表現を柔らかくするんですね。意識してみると、確かにそう思えます。言葉に対して全体の表現を合わせると、しっくりきました。
言葉選びと、全体の構成は、マッチすると気持ち良いです。
おまけ
この後、読書の話題で大いに持ち上がりましたが、記録が残っていなかったので紹介できません。
残念ですが……。
読書の趣味を知ると、普段見えない その人の 性格が垣間見えるのでとても面白いです。
次の講座は、以下のリンクへ!